原付レンタル体験

タイのチェンマイで原付レンタル体験


◼︎タイのチェンマイという街はレンタル天国
私は普段車に乗る事はあっても、バイク・オートバイのような2輪に乗る事がありません。ところが、タイのチェンマイへ行ってみると、乗り物のレンタルがあちこちにありました。特に原付や自転車のレンタルがとても多い地域です。タイの首都バンコクでは自転車のレンタルを見かけましたが、チェンマイほど安くはありませんでした。
私はしばらく自転車を24時間50バーツ(2015年12月6日現在で172円相当)で借りて、チェンマイという街を回っていました。チェンマイは旧市街と呼ばれる2km四方の掘りに囲まれた街を中心に、大きな道路が別の街へ通っていました。私の泊まった宿が2km四方の中にあったため、しばらくは借りた自転車で見るだけで満足していました。
ところがネットで情報を集める内に、ドイサケットという車で1時間かかる場所に温泉があるという事を知りました。自転車でも行けるでしょうが、1日ごとにレンタルするため自転車から原付のレンタルに替えてみる事にしました。150バーツ(約516円)払って24時間使える訳ですから、日本人の感覚からするととても安いです。

◼︎ほぼ初めての原付に四苦八苦
私は免許を取った時の講習でバイク・オートバイに乗って以来の体験となりました。ネットを見るとチェンマイという街では交通事故が多いという情報がありましたが、私のような原付レンタルの新米が多数いるためなのかもしれません。
原付を借りて早速私は困ってしまいました。私はてっきり足元でエンジンをスタートさせるのかと想像していたのですが、足元にそうした物はありませんでした。私がどうやってエンジンをかけるか分からない様子を見て、レンタル屋さんのお兄さんが「しょうがないな」という表情でエンジンのかけ方からウインカーの右左の出し方、ライトのつけ方とひと通り教えてくれました。お礼を言うと、最初に燃料を入れるように注意を受けて、ヨタヨタと原付を走らせると「Just slow!slow!」と後ろで言っているのが聞こえました。
ガソリンスタンドへ行くと2種類の燃料がありましたが、よく分かりません。それどころか燃料の給油口がシートの下にあった筈ですが、開け方すら分かりませんでした。ここでも私はスタンドのお兄さんに「しょうがないな」という表情で教えて貰って、いざ温泉に向かいました。
実は結局、この旅では温泉の近くまで行ったものの温泉にはたどり着けませんでした。その先はソンテウというタイの多人数で乗り込む車で向かうように現地で言われて、せっかく原付でいるからと自分で行こうとして、見つけられずに雨がパラついて来たので帰る事にしました。
何も事故を起こさなかったために無事でしたが冷や冷やしながらの旅で、原付に少しでも慣れる事が出来て良かったです。


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